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レターパックプラスはどこで買える? 売ってる場所を紹介【郵便局・コンビニ・通販】

レターパックプラス どこで買える?

レターパックプラスがどこで買えるのか、どこで売ってるのかをまとめました。

レターパックプラスは、

  • 郵便局
  • コンビニ(ローソンがおすすめ)
  • ネットショップ(楽天、Amazon、郵便局)

で購入することができます。

レターパックプラスがどこで買えるのか、気になっている場合は、今回の記事を参考にしてみてください。

レターパックプラスはどこで買える?

レターパックプラスはどこで買えるのか、売ってる場所は

  • 郵便局
  • コンビニ(ローソンがおすすめ)
  • ネットショップ(楽天、Amazon、郵便局)

になります。

一番確実なのは、郵便局の窓口に行って購入することですね。

ただ、郵便局の営業時間に行けなかったり、近くに郵便局がないこともあると思います。

その場合は、コンビニが便利です。

コンビニの中でも、ローソンは日本郵政と総合的提携をしているので、レターパックプラスを買うならローソンがおすすめです。
(ローソンストア100でも取り扱いがあります)

セブンイレブン、ファミリーマート、ミニストップ、デイリーヤマザキ、セイコーマートについては、取り扱いの判断をオーナーに委ねているので、店舗によって在庫があったりなかったりします。

そのため、実際に購入したいコンビニに問い合わせてみないとわからないのがネックですね。

その他では、ネットショップで通販ができます。

楽天とAmazonで、レターパックプラス20枚セットの取り扱いがありますね。

ただ、少しだけ割高の料金になっているので、ポイントを使いたい、とにかく緊急で買いたいなどの理由がない限りは利用しにくいです。

なお、郵便局のネットショップでも20枚セットの取り扱いがあります。

https://www.shop.post.japanpost.jp/shop/g/gKT43007

販売料金は、10,400円(520円×20部)となっています。

これ以外のショップ(スーパー、ドラッグストアなど)も調べてみたのですが、取り扱いはないみたいでした。

レターパックとは? レターパックプラスとレターパックライトの違い

レターパックは、A4を少し大きくしたサイズ、重さは4kgまで、全国どこでも同じ料金で送ることができるサービスです。

受領印が必要なレターパックプラスと、受領印がいらないレターパックライトがあります。

両方とも配達状況を追跡できるので、都合のいい方を選ぶといいですね。

レターパックプラスとレターパックライトについては、他にも次のような違いがあります。

レターパックプラスのサイズ・厚さ・料金

サイズ:約34cm×24.8cm
厚さ:制限なし
重さ:4kg以内
料金:520円

レターパックライトのサイズ・厚さ・料金

サイズ:約34cm×24.8cm
厚さ:3cm以内
重さ:4kg以内
料金:370円

厚さが3cmを超えてしまう場合はレターパックプラス、3cm以内に収まるのであれば料金が安いレターパックライトがおすすめになります。

レターパックプラスはどこで出す? 3つの出し方

郵便ポスト

レターパックプラスはどこで出せばいいのかというと、

  • 郵便ポスト
  • 郵便局窓口
  • 集荷

3つの選択肢があります。

郵便ポストに投函するのが一番簡単ですね。

ただ、気をつけないといけないのが荷物の大きさです。
サイズが大きい場合は、投函口に入らないことがあります。

郵便ポストの投函口の大きさはどのくらいなのかというと、これはポストによって若干の違いがあります。

最近設置された新しめのポストであれば、横幅が約29cm縦幅が約4cmになります。

他には、横幅が約25cm縦幅が約4cmというのが一般的です。

古いポストになってしまうと、これより少し狭くなってしまうケースもあります。

レターパックプラスのサイズは約34cm×24.8cmなので、古いポスト以外は横幅に関してはギリギリOKだと思います。

そのため、レターパックプラスを郵便ポストに投函する場合は、厚さに注意してみてください。

なお、設置数は少ないですが、厚さ7cmに対応した新型の郵便ポストも出てきています。
(東京都の品川郵便局など)

荷物の厚さが4cmギリギリだと、無理矢理押し込まないとポストに入らないかもなので、少し余裕を持たせるといいですね。

ちなみに、ローソンなどのコンビニに設置してある郵便ポストに投函することもできます。

ただ、コンビニに設置してあるポストは投函口の横幅が24cmなので、レターパックプラスは入らない可能性があります。

ポストに入らない場合は、郵便局の窓口に出すようにしましょう。

郵便局の営業時間は9時~17時になります。

営業時間内に訪れるのが難しい場合は、集荷を頼むといいですね。

Web集荷サービスのお申し込み|郵便局

180円のスマートレターもあります

レターパックの他に、スマートレターという商品もあります。

郵便局やローソン、ミニストップなどで購入することができ、価格は180円です。

レターパックプラスやレターパックライトとは何が違うのか、まとめてみました。

スマートレターのサイズ・厚さ・料金

サイズ:約25cm×17cm
厚さ:2cm以内
重さ:1kg以内
料金:180円
追跡:なし
受領印:いらない

レターパックプラスのサイズ・厚さ・料金

サイズ:約34cm×24.8cm
厚さ:制限なし
重さ:4kg以内
料金:520円
追跡:あり
受領印:いる

レターパックライトのサイズ・厚さ・料金

サイズ:約34cm×24.8cm
厚さ:3cm以内
重さ:4kg以内
料金:370円
追跡:あり
受領印:いらない

スマートレターは、レターパックと比べると一回り小さく、厚さは2cmまで、重さも1kgまでという制限があります。

書類、CD・DVD、文庫本、小物類など、軽め、小さめのものを送る時に、レターパックでは料金がもったない・・・という時に重宝しますね。

ただし、追跡サービスはないので、この点には注意です。

追跡サービスがないと不安という場合は、レターパックを使ってみてください。

信書を送ることもできます。
(ゆうパック、ゆうメール、ゆうパケット、クリックポストは信書を送ることができません)

用途に応じて、こちらの3種類を使い分けるのが賢い選択になりそうですね。

レターパックプラスに補償はある?

レターパックプラス、レターパックライトともに、補償はありません。

スマートレターにも損害賠償の制度はありません。

万が一、何らかの郵便事故が起こった場合も、内容物の補償はしてもらえないので、その点はあらかじめ理解しておく必要がありますね。

補償が必要な場合は、ゆうパックを利用することをおすすめします。

レターパックプラスで送れるもの、送れないもの

便利なレターパックですが、送れるもの、送れないものがあります。

間違ってしまわないよう注意したいですね。

レターパックで送れるもの

衣類
チケット
信書(納品書・領収書・証明書など)
書籍
カタログ
パンフレット
文房具
CD・DVD・BD など

レターパックで送れないもの

現金
貴金属
危険物
割れ物(ガラス・陶磁器など)
壊れ物(精密機器など)
生もの
生き物
芸術品 など

まとめ

レターパックプラスは、

  • 郵便局
  • コンビニ(ローソンがおすすめ)
  • ネットショップ(楽天、Amazon、郵便局)

で販売しています。

コンビニで買うのが一番手軽な感じですね。

料金の安いレターパックライト、スマートレターもあるので、用途に応じて使い分けていきましょう。

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