佐川急便の荷物の発送状況を調べると目にすることがある、東海中継センター。
この東海中継センターから何日くらいで荷物が届くのか、気になることってありますよね。
今回の記事では、地域別に東海中継センターからどのくらいの日数がかかるのかをまとめてみました。
東海中継センターから何日くらいで届く?
東海中継センターから何日くらいでに持つが届くのか、主な地域別にまとめてみました。
- 東海中継センターから北海道(札幌)⇒ 3日以上
- 東海中継センターから宮城県 ⇒ 2日
- 東海中継センターから新潟県 ⇒ 1日
- 東海中継センターから東京都 ⇒ 1日
- 東海中継センターから静岡県 ⇒ 1日
- 東海中継センターから大阪府 ⇒ 1日
- 東海中継センターから広島県 ⇒ 1日
- 東海中継センターから香川県 ⇒ 2日
- 東海中継センターから福岡県 ⇒ 2日
- 東海中継センターから鹿児島県 ⇒ 2日
- 東海中継センターから沖縄県 ⇒ 3日以上
配送状況によりこれ以上の日数がかかることもありますが、基本的な日数はこんな感じになります。
大まかな目安としては、東海中継センターから
- 関東、甲信越、東海、関西、中国地方(山口県を除く)は1日
- 東北、四国、九州地方、山口県は2日
- 北海道、沖縄県は3日
となります。
必ずこの通りの日数で届くわけではないので、あくまで目安としてくださいね。
東海中継センターから動かない【輸送中】
中継所の東海中継センターに荷物が到着した後、輸送中のまま、情報が更新されないことがあります。
基本的には、翌日くらいに情報が更新されることが多いですが、繁忙期や荷物の取扱量が多い時などは、配送に遅れが生じて、更新が滞ることもあるみたいですね。
ただ、3日経っても情報が更新されない、荷物も届かないという場合は、何かトラブルがあったのかもしれません。
その場合は、東海中継センターか、最寄りの営業所まで問い合わせてみることをおすすめします。
佐川急便が中継センターを遠回りで経由するのはなぜ?
荷物の発送状況を見てみると、発送元からいったん遠くの中継センターに運ばれ、遠回りする形で自宅に届くケースがあります。
発送元と自宅の直線距離が近い場合、「なんで遠回りするの?」と思うことがあるかもですね。
これは、配送会社にとって、一度中継センターを経由した方がスムーズに荷物を運べるためです。
発送された荷物は、そこから直接あなたの元に届くわけではなく、全て中継センターに集まります。
周りの各営業所からたくさんの荷物が中継センターに集められ、そこから配達先ごとにそれぞれの営業所へ割り振られます。
こうすることで、効率よくスムーズに全国各地に荷物を届けることができるんですね。
一つの営業所には、日本全国に配送しなければいけない荷物が毎日山のようにあります。
もしも中継センターを使わずに配達しようとしたら、北は北海道、南は沖縄まで、全国各地に営業所から直接運ばなくてはいけなくなります。
でも、中継センターがあれば、営業所から中継センターに荷物を運ぶだけでよくなります。
もしかすると、一部の荷物は中継センターを使わない方が早いケースがあるかもですが、荷物全体のことを考えると、これが最善といえるんですね。
佐川急便 東海中継センターの場所
住所:〒485-0075 愛知県小牧市三ツ渕東阿原1464-1
佐川急便の東海中継センターは、愛知県小牧市にあります。
最寄りは、名鉄犬山線石仏駅or岩倉駅ですが、歩くと30分くらいかかります。
まとめ
東海中継センターから必要となる日数(目安)
- 関東、甲信越、東海、関西、中国地方(山口県を除く)・・・1日
- 東北、四国、九州地方、山口県・・・2日
- 北海道、沖縄県・・・3日
「早く届かないかなー」とやきもきしてしまいますが、荷物が届くまでもう少し待ってみてください。
何日経っても情報が更新されない、荷物が届かない場合は、最寄りの営業所まで問い合わせしてみることをおすすめします。