おやつカルパスをGoogleで調べようとすると、サジェストワード(検索候補)に「検索してはいけない」と表示されることがあります。
どうしておやつカルパスは検索してはいけないのか調べてみましたが、はっきりとした理由はわかりませんでした。
ひとまず検索してはいけない言葉ではないということですね(検索しても特に何もありません)。
おそらくこういうことなのでは?という理由を説明していきたいと思います。
おやつカルパスは検索してはいけない言葉?
おやつカルパスは、検索してはいけない言葉ではないです。
実際に検索しても、何か見てはいけないものが出てきたりとか、そういうことはありません。
画像検索をしてみましたが、おいしそうなおやつカルパスの画像がズラッと出てくるだけです。
動画検索も、100本食べてみた企画など、エンタメ要素の強い内容ばかりで、特段変なものはありませんでした。
では、なぜサジェストワード(検索候補)に「検索してはいけない」と出てくるのか、考察してみました。
考察1.おやつカルパスを食べ過ぎてしまう
おやつカルパスがおいしすぎて、つい食べ過ぎてしまうという声は多いです。
おやつカルパスおいしすぎて無限に食べちゃう
— irit*???? (@irito_mattya) April 15, 2022
1個食べると無意識に2個目に手が伸び、さらには3個目、4個目・・・と止まらなくなる。
そうなんです。
体型を維持したい、ダイエットしたいと考えている人にとっては、ある意味、恐ろしい食べ物なんですね(^^;)
おやつカルパス1本あたりの栄養素を見てみると、
カロリー:16kcal
たんぱく質:0.9g
脂質:1.2g
炭水化物:0.3g
となっています。
あの小さな1本で16kcalなので、10本食べたら160kcalになります。
1箱には50本入っているので、1箱全部食べると800kcalです。
さすがに1箱は食べないでしょと思いがちですが、少量でつい手が伸びてしまうお手軽さもあるので、気がついたらなくなっていたというのはありそうですね。
ということで、おやつカルパスはおいしいがゆえに食べ過ぎてしまうと怖いことになる・・・ことから、検索してはいけないという風潮が生まれたのかもしれません。
考察2.添加物が多い
おやつカルパスですが、実は添加物がそれなりに入ってます。
添加物の部分を記載してみると、
調味料(アミノ酸)
リン酸塩(Na,K)
pH調整剤
酸化防止剤(V.C)
くん液
紅麹色素
保存料(ソルビン酸K)
発色剤(亜硝酸Na)
かなりの数になりますね。
もちろん安全性に問題はないので使っているわけですが、添加物が気になる人にとってはショッキングかも。
もしかすると、添加物が多い ⇒ 危険 ⇒ 検索してはいけない といった流れが生まれたのかもしれません。
考察3.意図的な力が働いた?
何らかの意図的な力が働いて「検索してはいけない」と出てきた可能性もあります。
そもそも、サジェストワード(検索候補)が表示されるのは、それだけ多くの人が検索しているから。
検索されていないキーワードが、検索候補に出てくることはあまりないんですね。
ただ、普通に考えて、「検索してはいけない」という言葉は「おやつカルパス」という言葉とは結びつかないものです。
そのため、何らかの意図があって、「おやつカルパス 検索してはいけない」と入力した人が一定数いた、ということも考えられます。
ただ、どういった意図でそんなことをしたのかはわからないですが・・・
また、ある一定数の人が同じ意図を持って「おやつカルパス 検索してはいけない」と検索するというのもよくわからないところ。
かといって、偶然、不特定多数の人が同じワードで検索したというのは考えにくいですし、結局のところ、よくわからないというのが正直なところです。
まとめ
結論としては、おやつカルパスは検索してはいけない言葉でありません。
調査時点で、Googleでは検索候補に出てきますが、Yahoo!では出てきませんでした。
一過性のものなのか、何か流行があるのか、謎が多いです。