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カレーを食べ過ぎるとどうなる? 怖すぎる影響をまとめてみた

カレーを食べ過ぎるとどうなる?

カレーを食べ過ぎるとどうなるのか、気になることってありますよね。

カレーライスが大好きで、ついたくさん食べてしまう場合は、その食生活を改善した方がいいかもです。

カレーを食べ過ぎると、

  • 太りやすくなる
  • 脂質異常症
  • 糖尿病
  • 高血圧

などのリスクが上がります。

今回の記事では、カレーを食べ過ぎることによる悪影響についてまとめました。

また、低カロリーでカレーを食べるにはどうすればいいかも紹介しています。

よかったら、あわせて参考にしてみてください。

カレーの食べ過ぎで気になること・悪影響

カレーライス

カレーを食べ過ぎると生じる影響についてまとめました。

カロリーが高い

カレーライスはカロリーがそこそこ高いです。

たとえばビーフカレー(ご飯300g)のカロリーと主な栄養素は、およそ次の通りになります。

カロリー:833kcal
たんぱく質:約16g
脂質:約30g
炭水化物:約126g
食塩量:約3.3g

野菜カレー(ご飯300g)だとこんな感じです。

カロリー:793kcal
たんぱく質:約13g
脂質:約21g
炭水化物:約141g
食塩量:約3.3g

数値はあくまで目安です。

女性の場合、ご飯300gは多いと思うので、この数値よりは少なくなるでしょうか。

いずれにしても、カロリーだけでなく、脂質、炭水化物も多いですね。

1食だけであれば問題ないのですが、これを2食、3食と食べてしまうと、かなりの栄養を補給することになります。

カロリーを摂りすぎれば当然太ってしまいますよね。

脂質の摂りすぎは脂質異常症を引き起こす危険がありますし、炭水化物(糖質)を摂りすぎると、糖尿病など生活習慣病の心配が出てきます。

脂質異常症

いわゆる悪玉コレステロールの数値が高い状態。
動脈硬化を引き起こすといわれています。

糖尿病

血液中のブドウ糖が増えてしまう状態。
血糖値が高いと、脳梗塞や心筋梗塞はじめ、さまざまな病気を引き起こす原因になるといわれています。

やっぱり、カレーの食べ過ぎには要注意ですね。

塩分が多い

カレーライスは含まれる塩分も多いです。

先ほどの例だと、カレーライス1食に含まれる塩分量は約3.3gになります。

『日本人の食事摂取基準(2020年版)』では、1日の塩分摂取量を男性7.5g未満女性6.5g未満を目標にするのが良いといっていますね。

参考 日本人の食事摂取基準(2020年版)

ちなみに、WHO(世界保健機関)では、男女とも5g未満を推奨しています(厳しい)。

カレーライス1食で、かなりの塩分量になるので、これを2食、3食と食べてしまうのは塩分過多になってしまう可能性大です。

塩分を摂りすぎると高血圧になり、さまざまな病気を引き起こすリスクが高くなってしまいます。

高血圧

血管が張り詰めた状態になるので、血管の壁が厚く硬くなります。
動脈硬化につながり、心臓にも大きな負担がかかるといわれています。

気をつけないといけないですね。

体臭・口臭

カレーライスを食べ過ぎると、体臭がきつくなる可能性があります。

カレーには、たくさんのスパイスが使われてますよね。

クミン、コリアンダー、ターメリックetc...

これらのスパイスがあることで、スパイシーな味わいになるわけですが、スパイスには独特の匂いもあります。

そのため、カレーをたくさん食べてしまうと、体臭がきつくなってしまうんですね。

また、体臭だけでなく口臭もきつくなる可能性があるので要注意。

特に、スパイスを多く使うインドカレーは、体臭、口臭が激しくなりやすいです。

インドカレーをよく食べる場合は気をつけたいですね。

下痢

カレーを食べ過ぎると下痢になることがあります。

参考 食べ過ぎによる下痢 | 日本医事新報社

これはカレーに限らないですが、たくさんの量を食べてしまうと、腸が活発に動きすぎて内容物の水分調整がうまくいかず、軟便や下痢を引き起こすことがあります。

さらにカレーの場合、使われているスパイスが腸を刺激したり、ぜん動運動を高める働きもあるのでなおさらですね。

カレーを食べ過ぎると下痢を起こしやすいので、適量を守るようにしてくださいね。

毎日カレーを食べるとどうなる?

お弁当のカレーライス

毎日カレーを食べるとどうなるか、気になるところですよね。

あのイチローも、現役時代は毎朝カレーを食べていた時期がありました。

毎日カレーを食べるとなると、やはり問題になってくるのが、カロリー、脂質、糖質、塩分の高さです。

どうしても、カロリー過多、脂質、糖質、塩分摂りすぎになりがちなので、量には気をつけてください。

生野菜のサラダも食べるなど、栄養バランスにも気をつけると安心ですね。

毎日カレー生活を続けている強者も。

キムチや納豆など、トッピングを工夫されてますね。

食べ過ぎには注意して、栄養バランスにも気をつければ、毎日カレーでも大丈夫かも。

さすがに毎日3食カレーは止めておいた方がいいと思います。

カレーライスのカロリーを抑えるには?

カレーライスはカロリー、脂質、糖質が多めの食べ物。

でもカレー好きとしては、ついつい食べてしまいますよね。

そこで、家庭で調理する場合、カロリー、脂質、糖質を低めに抑えるにはどうすればいいかをまとめてみました。

お肉は鶏むね肉にする

カレーに使うお肉は、鶏むね肉がおすすめです。

牛肉や豚肉を使うことが多いかもですが、鶏肉の中でもむね肉は、脂質が少なく、たんぱく質が多め。

価格も安いので買いやすいのもいいですね。

スーパーで鶏むね肉を買うと、皮付きで売られていることが多いですが、皮には脂質が多く含まれているので剥がしてしまうことをおすすめします。

こんにゃくを入れる

好みは分かれますが、こんにゃくを入れてみるのもいいですね。

こんにゃくのカロリーは100gあたりわずか約5kcal。
糖質、脂質もほとんどないです。

とってもヘルシーなんですね。

お肉を少なめに、その分こんにゃくを入れれば低カロリーになりますし、食べたという充足感もあります。

「ガッツリなカレーじゃなきゃ嫌だ」という人には向かないですが、ヘルシーなカレーが好きならおすすめです。

ご飯をオートミールにする

カレールーだけでなく、ご飯のカロリーは気になるところ。

ご飯の量を減らすのは腹持ちが良くないので、白米ではなくオートミールにすることで、カロリーを抑える方法もあります。

オートミールは、オーツ麦を原料にした健康食品。
食物繊維が豊富で糖質控えめです。

オートミールと白米、1食分のカロリーや糖質を比較してみると・・・

オートミール(30g)ご飯(150g)
カロリー111kcal252kcal
糖質17.28g55.2g
たんぱく質4.4g3.75g
オートミールは、低カロリー、低糖質なんですね。

オートミールをお米の代わりにすることで、ダイエットにも良さそうです。

具体的なオートミールカレーの作り方については、次の記事を参考にしてみてください。

参考 オートミールとカレーは相性バツグン | マイナビ子育て

オートミール30gと水50mlを合わせて、電子レンジで1分~1分半加熱します。
“米化”することで白米の代わりとして食べることができるんですね。

オートミールはスーパーでも売っていますし、ネット通販でも購入できます。

僕自身もよく食べています。

まとめ

カレーを食べ過ぎると、

  • 太りやすくなる
  • 脂質異常症
  • 糖尿病
  • 高血圧

など、健康への影響が出てきます。

カレーはおいしいのでついバクバク食べちゃいますが、食べる量には気をつけていきたいですね。

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